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CONDE HOUSE

CONDE HOUSE

カンディハウス

長く愛され、使い継がれるあなただけの特別な家具を。

“CH”=カンディハウス、“Limited”=限定品、と名付けられたこのシリーズは、カンディハウスのモデルチェンジ等により現行ラインナップから外れ廃盤となったアイテムの一部を、在庫限りの限定商品として当店のみで特別に販売するものです。
全国各地に支店を持つカンディハウスですが、製造は旭川のみで行っています。その工場は、数ある旭川家具メーカーの中でも、規模も設備も群を抜いています。最先端技術を使用したCNC(コンピューター数値制御装置)を何台も並べるほど広く、そしてそこで働く職人たちは優に100人を超えています。高性能な機械があるならそんなに人はいらないんじゃないのか?そんな風に思うかもしれません。しかし木を扱い、張地を張ることは、熟練した職人の手仕事に勝る仕上がりはありません。そんなカンディハウスの工場の様子を、製品の製作工程に沿ってご紹介いたします。

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頼れる先進機械を駆使し、三次元造形を可能にする。

家具作りの始まりは、木取(きどり)と呼ばれる工程から始まります。木取は原木から切り出された板を、家具の部品の大きさに切り分けていく作業です。
デザインにこだわるカンディハウスの家具は、体のラインに沿ったカーブを描くことが多いのですが、そのカーブを平らな板から削り出すと捨ててしまう部分がたくさん出てしまいます。そこで登場するのが整形合板という技法。無垢材を薄くスライスし、重ねて曲げた状態で接着します。そうすることで、材料の節約にもなり、短時間に部材をつくることができます。
続いて登場するのがCNCと呼ばれる、コンピューター数値制御装置です。十字型をした4本の加工軸と5つの制御軸で、大まかな形に成形された材料をより製品に近い形に削り出します。CADやCAMで作成したプログラムを元に、複雑な形状を削ったり、ほぞやフィンガー、穴あけなどのほとんどの加工を高速で行うことができてしまう先進機械で、人の手で作業するには手間のかかる3次元の形もあっという間に切削してしまいます。

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仕上げはやはり、人の手と眼に勝るものはない。

大型の先進機械で作られた部材は次に、人の手によって磨かれ、組み立てられていきます。部材加工で機械化が進んでも、仕上げはやはり人間の手と眼が必要なところ。製品をなでるように確かめながら調整を行います。ロットで何十台と流れてくる製品をどれも同じ品質に仕上げるにも熟練の技が必要です。木部の形状や状態に合わせて数種類の仕上げ用サンダーを使い分け研磨し、組み立てた後は接着剤が表面に残らないよう丁寧にふき取ります。
研磨と組み立て作業を行き来し、組み上がった木部は塗装工程へ移動します。椅子もテーブルもキャビネットも、一つ一つ丁寧に手作業で塗装しています。椅子であれば1ロット100脚前後の製品を一度に作りますが、すべてを同じ品質で仕上げる技術は、さすが熟練の職人ならではの出来栄えです。

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ひとつひとつ丁寧に行われる総仕上げ。

木部が完成した後は、張工程に入ります。約130種のテキスタイルコレクションから注文に合わせ、椅子やソファの座面を張っていきます。張りの工程で機械を使うのは張地の裁断だけ。一頭分の形を残した牛革も、機械が大きさをスキャンし、最適な歩留りを計算し裁断してくれます。残りのウレタン接着から縫製、張り込みは、すべて手作業で行います。紐編みの座面ももちろん、一脚ずつ丁寧に編んでいきます。
こうして木部と張りの工程を終えた家具は検品・梱包ののち、全国各地へと出荷されていきます。一連の流れを見るとやはり機械加工より手加工の工程が多く、また仕上がりを左右する工程では人の手と眼が必須となります。

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製品の品質を支える、刃物の製作・管理と突板・合板の加工。

カンディハウスの工場には、家具工場ではなかなかお目にかかれない刃物の製作・研磨部門と、突板・合板の加工部門があります。
研磨室にはカンディハウス全工場の刃物を研磨、管理している専任の職人がいます。またオーダーメイド家具も製作するため、お客さまの多彩なニーズに応え専用の刃物を制作することもあります。
突板・合板の加工では、木材を0.4~2mmほどに薄くスライスした突板をテーピングマシンではぎ合わせ、合板に接着した「天然木化粧合板」を製作しています。ここで加工された材料が各部署へ運ばれ、天板や箱物、扉などへと加工されています。

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より心地よく、より長く使ってもらうために。

最後に、カンディハウスの取り組みであるレストアとヴィンテージについてご紹介いたします。
レストアとは、家具の修理再生を行う事業です。1968年創業の長い歴史の中、カンディハウスの製品を20年も30年もご使用いただいているお客さまがいます。世代を超えて使用できるほど耐久性の高い家具ですが、やはり経年劣化は免れません。その家具をもう一度磨き直し、張り替え甦らせる作業がレストアです。
ヴィンテージとは、家具の引き取り・買い取り&再生販売を行う事業です。カンディハウスの家具を長年ご使用いただいたお客さまの中には、家族構成の変化や引っ越しなどで家具の入れ替えをしたいという方がいます。様々な理由により家具を手放すお客さまから、引き取り・買い取りをし、レストアを施しヴィンテージとして再販しています。
レストア、ヴィンテージのいずれも、耐久性の高いカンディハウスの家具だからこそ可能であり、お客さまに心地よく、長く使っていただける製品をお届けしたいという思いがあるからこそ生まれた取り組みです。

株式会社カンディハウス

〒079-8509
北海道旭川市永山北2条6丁目
ショールーム併設・旭川デザインセンターに一部展示

電話番号 0166-47-9911
営業時間 10:00~18:00
定休日 水曜日

  • メーベルトーコー

    銘木単板と呼ばれる「突板」。その美しさを引き出すには木使い達の木遣いがある。

  • cosine

    全てのはじまりは、「素材を粗末に扱ってはいけない」という想いから1988年に誕生。

  • アーリータイムスα

    挑戦し続け、新たな価値を見出す先人から受け継がれた教え。「人と機械との共存」。

  • 山岡木材工業

    素材・製材・加工を一貫し独自のスタイルで熟成された昭和17年創業の誇りと威厳。

  • ササキ工芸

    「チャレンジし続けること」誰から教えられたわけでもなく自発的に考える職人集団。

  • 匠工芸

    柔軟な発想と一流の技術でプロ意識という誇りを身に着ける若手職人たちの憧れの場。

  • 宮田産業

    妥協を1%も残さないことが本当のプロフェッショナル、心地よさには理由がある。

  • インテリア北匠工房

    「あたりまえ」を当たり前に考える。本物を知り尽くした職人の答えは素材感をデザインすること。

  • 北嶺工匠

    どんなに難しくても決して断らない、その裏には長年の経験と技に基づく、自信があるから。

  • インテリアNASU

    それぞれに動きながらそれぞれの歩調を合わせていく。それがナスの阿吽の呼吸。

  • 大雪木工

    材料、機械、加工全ての工程において合理的に計算された、旭川家具の中でも屈指の大型家具工場。

  • 丹野雅景 木工デザイン制作所

    企業秘密なんてない。それは真似のできない、精密木工の腕と込められた想いがあるから。

  • アートクラフト BAU工房

    父から息子へと受け継がれる、木を知り尽くしたその腕前と木への愛着、そして遊び心。

  • リーフスタイル

    木との出会いは一期一会。「せめて僕の前を通る木は、最後まで使い切りたい。」

  • T.MOTOI

    イタリアで修行し、日本の伝統と融合させたモダンインテリア。美しいデザインは美しい製図が原点。

  • クラフト蒼

    自然を愛する心とものづくりにかける想いを形をした、大自然から生まれたオブジェ。

  • 高橋工芸

    材料、道具、何よりも腕。挽物の伝統を守りながら、小さな作業場から、時代の最先端をゆく。

  • CONDE HOUSE

    CH Limitedはカンディハウスの限定商品。「長く愛され、使い継がれる」あなただけの特別な家具。

  • クリエイトファニチャー

    古きを愛し、新しきをクリエイトする。伝統を守りながら進化したデザインを生み出す次世代の旭川家具。

  • 木と暮らしの工房

    お客さま、木、そして職人同士。常に周りへの“気遣い”を忘れずに、日々家具づくりをしています。

  • インテリアえぞ

    伝統を重んじて、必要に応じて新しいものを取り入れていく。そのこだわりが愛される秘訣。

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