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塗装について

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塗装について

家具にとって欠かすことのできない仕上げ。

より長くお使いいただくため、家具に塗装は欠かせません。塗装によって仕上がりも、お手入れの方法も変わってきます。基本的に塗装の目的は家具を保護ためですが、各々メリットとデメリットがあります。塗装膜をつくり、キズや汚れ、虫食いなどから家具を保護することができるものや、ツヤを与えたり、色あせを防いだりする外観や見栄えを良くするものなど様々です。
当店では機能や用途に応じて、最適と考える塗装を使用しています。塗装方法の違いをご理解いただき、安心してご使用いただけたら幸いです。

ウレタン塗装

表面にウレタン樹脂塗膜を形成する塗装で、基本的に木の表面を樹脂で覆います。 表面を樹脂で覆うので、オイル塗装に比べて傷に強く、水によるシミなども起きにくいです。小さなお子様のいるご家庭や店舗など汚れやすい環境の場合、このウレタン塗装を選ばれるお客様が多いです。クリア仕上げは、ほんのり木が濡れたくらいの色味で仕上がり、とても透明感のある仕上がりにできます。
自身で定期的に上塗りをするようなメンテナンスが必要なく、そのまま長期間使用できます。塗装が剥がれた場合、塗り替えが必要な部分だけを、再塗装する特殊な技術を必要とします。
メンテナンスの際には柔らかい乾いた布で乾拭き、または硬く絞った布で拭いてから乾いた布で水気を完全に拭き取ってください。化学繊維やワックスなどは表面のツヤが変わってしまう恐れがあります。

オイル塗装

木の内部に染み込んで仕上げる塗装で、仕上がりはツヤ無し~半ツヤ程度の光沢となります。木目の凹凸がそのままはっきりと出るので、木の素材感が味わえ、仕上げ後も木の通気を妨げない塗装です。しかし、木の表面に塗膜を作らないため、耐傷性・耐水性がウレタン塗装に比べて強くありません。水分を長時間放置しておくとそのままシミになりますが、それが良い風合いとなっていきます。
また、直射日光のあたる場所や寒暖差の大きな場所に家具を設置すると、木の表面は乾燥しムラになることがあります。基本的にハケ塗り塗装で誰にでも上塗りができるため、このような状況下に置かれる場合は定期的な上塗りをお勧めします。
メンテナンスの際には柔らかい乾いた布で乾拭き、または硬く絞った布で拭いてから乾いた布で水気を完全に拭き取ってください。小さなキズや汚れは各ご家庭でもお手入れができるように別売りでメンテナンスキットをご用意しています。

セラウッド塗装

セラウッド塗装とはウレタン樹脂にセラミックを加えた塗装です。超微粒子のファインセラミクスを複合することで強靭な塗膜が実現しました。優れたUV加工により塗膜だけでなく、基材自体を紫外線による劣化から守ります。
耐熱性に優れ、沸騰したやかんを直接置いても熱の影響をほとんど受けず、弱アルカリ洗剤や油性マーカー等でも内部に浸透することなく、除去できます。また、環境にも配慮された塗料であり、ホルムアルデヒドをはじめとする厚生労働省が策定しているシックハウスの要因物質は一切配合していません。
メンテナンスの際には柔らかい乾いた布で乾拭き、または硬く絞った布で拭いてから乾いた布で水気を完全に拭き取ってください。輪染みの心配がないので定期的なメンテナンスの必要がありません。

ラッカー塗装

漆の仲間で、家具以外ではギターやピアノなど見た目が重要な製品に多く使われる塗装です。
表面の塗膜が薄く、繊細な木質感や発色の陰影による立体感などが際立ち美しい仕上がりになります。薄い塗膜のため将来的な塗り替えの際の補修が容易です。反面、耐久性と耐熱性はウレタンに比べ強くありません。温かい飲み物のカップや湯呑みで白く変色(輪染みなど)が起きやすいので、ソーサーや茶托のご利用をお勧めいたします。
メンテナンスの際にはホコリや手垢は木綿などの柔らかい布で拭き取ってください。汚れのひどいものはうすい中性洗剤で汚れを落とした後、すぐに乾いた布で水気を取り除いてください。

ワックス塗装

オイルの特性である撥水性とワックスの特性である静電気防止効果の両方を併せ持ちます。仕上がりは濡色でベルベットのような滑らかな手触りです。ワックスの成分による塗膜を形成し、木部本体の保護機能にも優れます。
高い安全基準をクリアした厳選された塗料のみを使用し、幼児用製品、テーブルや食品に触れるものにも安心してお使いいただけます。
メンテナンスには同じオイルワックスを重ねがけすることで汚れを取り除きツヤを戻すことができます。

  • 無垢材の特徴

    一枚板と接ぎ合せの長所と短所や無垢材に少なからず存在する節・割れについてご紹介いたします。

  • 樹種について

    当店で扱う主な樹種7種類のご紹介です。それぞれの樹種の特徴を掲載してあるので、ぜひご活用ください。

  • 塗装について

    より長く使うためには塗装が欠かせません。塗装方法をご理解いただき、安心してご使用ください。

  • 生地のメンテナンス

    布地、合成皮革、本革など種類ごとに分けて日々のメンテナンス方法についてご紹介しています。

  • テーブルの選び方

    お部屋に最適なサイズでお選びいただけるよう基準の高さや横幅をご提案させていただきます。

  • 家具のお手入れ方法

    より長く使うための知識やお手入れ方法など無垢家具と楽しく過ごしていただくための秘訣です。

  • 時計について

    時計の基礎知識を様々な角度からまとめています。時計を選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。

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