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IFFT2014(2)

IFFT 2014

インテリア ライフスタイル リビング 2014(2)

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旭川家具組合ブース。

左の小さい方の見取り図の小さな黄色い四角がthe Hotelのカンディハウス、上の方の長細い黄色い四角が旭川ブースとなっています。この旭川ブースの面積、コの字型に広がる西ホールに400社近くのブースが入っていると考えるととても大きな割合を占めていることが分かってもらえると思います。それは、旭川家具が国内外で認められた家具メーカーだということの証明になるのではないでしょうか。
さて、それではコラムクVol.2ではIFFT第2部として、the Hotelのカンディハウスと旭川家具ブースに出展した12の家具メーカーをご紹介していきます。

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CONDE HOUSE

the Hotel -ラウンジ-

東京ビッグサイトの西ホールへと降りるエスカレーターから真っ先に目に飛び込んできた赤いロゴマーク。会場受付から入ってすぐ右側、遠目からでもすぐわかる位置にthe Hotelのカンディハウスブースがあります。 IFFTの受付をホテルのフロントデスクに見立て、カンディハウスはホテルのラウンジを演出したそうです。新作の「チャレンジ」と共に目を引くのは、ロングテーブルの上に掛けられた木の葉のオブジェ。よく見るとこちら、葉っぱの形に切り抜かれた色違いの革を使っています。綺麗な球形にまとめられているのも相まって、ラグジュアリーな空間が広がっていました。

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① アーリータイムスα

話すほどに魅せられる機能美。

素材はもとより、機能性にもこだわったアーリータイムスの製品を案内してくれたのは、企画部長の本郷氏。ディスプレイを最大限に活かすため見せ方にこだわった新作のサイドボード「スコラ」を始め、既存のダイニングセットもユーザーのニーズに合わせ最適な高さ設定をおすすめするなど、ただ見せるだけではなく提案されることでより製品に対する理解が深めることができました。

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② orkura

次世代の新しい風を感じる。

パイン材を使用したカントリー家具を得意としていたorkuraですが、スタイルを一新し、明るく優しい色合いの「Chilt(チルト)」を特集していました。こちらは旭川から発信されている北海道産トドマツを使った製品づくりを行うプロジェクト「Coniture(コニチャー)」に賛同し開発された製品だそうです。このプロジェクトに携わるのは若い世代の方々が多く、次世代の旭川家具もこれで安泰だ、と年寄り臭く思うのでした。

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③ 加藤木工

社員全員が一丸となった製品づくり。

社長の娘さんが書いたという椅子の絵をロゴに使った加藤木工。置かれているナチュラルなデザインのダイニングセットとリビングセットは社内の若手職人により発案されました。ダイニングテーブルの引出しに付けられたカトラリー用の仕切りは、様々な形を試しながら考案されただけあり使い勝手が良さそうです。使う相手を第一に考えて作られた家具に、とても親しみを感じました。

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④ カンディハウス

一流が作り上げる空間デザイン。

フロントからラウンジを抜け客室へ。そんなコンセプトのもと、「カンディハウスはハイエンドホテルのスイートルームのリビングを想定してブースを作りました」と語るのは取締役の染谷氏。そう言われれば、上質な数々の家具の向こうにベッドルームが控えているような気がしてきました。壁一面に貼られた秋の大雪山も、最上階のスイートルームからの眺望に見えてきます。カンディハウスのブースは、コンセプトも徹底しているのでした。

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⑤ クリエイトファニチャー

ユーモアとアイディアが光る実力派。

栗八と書いてクリエイトと読むクリエイトファニチャーは、意外な製品の提案をしていました。壁に取り付けられた収納の中には位牌のモデルが。扉を閉めると普通のおしゃれな収納そのものなので、マンション暮らしの方など専用のスペースを確保するのが難しい家には、故人のお仏壇が家族のそばに気兼ねなく置ける素敵なアイディアだと思います。また、扉と扉の中の色合いに濃淡がついていて、おしゃれ感が倍増した素敵なデザインでした。

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⑥ 工房 ペッカー

既存の発送を覆すアイディア。

ふくろうやねこがたくさん並ぶ工房ペッカーからは、新たにスイッチプレートが発表されました。工房ペッカーの一番の特徴である寄木象嵌を施したプレートはとっても愛らしい仕上がりになっていました。工房二代目の息子さんは、ご自身が大好きな自転車付きのスイッチプレートを制作したそうです。新しい作品がどんどん生まれてくる工房ペッカー、アイディアはまだまだ温存されているようで、今後も楽しみです。

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⑦ さくら工芸

膠を使う唯一の工房。

代表の土田氏(写真右)により昭和51年に創業されたさくら工芸は、旭川家具の中でも特に長い歴史を持ち、たくさんのシリーズが展開されています。自社製品ラインナップは既にたくさんあるのですが、今回展示された10点近い製品はほぼ全て新たに開発されたもの。その展開の早さとフットワークの軽さには驚かされます。更にはソファに座ったままノートパソコンを使いやすいよう、天板の高さが変化するリビングテーブルを設計するなど、時代の流れにも敏感です。

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⑧ ソファー工舎

自らをプロデュースする職人。

親子ふたりだけで木枠の整形から縫製、仕上げまでこなすソファー工舎。存在感のあるソファーセットが置かれたブースでは、工房の様子も紹介されていました。緑に囲まれたのびのびとした立地に、工房に併設されたジャズが流れるギャラリー。こちらのギャラリーでは時折コンサートも開かれるようで、そんな豊かな工房から発信される家具は、やはりどこかおおらかな温かみが感じられました。

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⑨ 大雪木工

気遣いがにじみだす製品開発。

当店でも大人気のノールリスシリーズを並べた大雪木工では、新たな4つのライナップのお披露目となりました。特に写真上の大きな一枚板で作られたカウンターはそのダイナミックさで注目を集め、早くも多数の声が掛かっていたようです。ほかにも、オイルメンテナンスセットの紹介など、買ったあとのフォローにまで気遣ってくれる安心感が感じられました。

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⑩ 匠工芸

自然を愛するのびのびとした家具。

最新作の「yamanami」が並ぶ匠工芸。こちらは名前の通り山の稜線をイメージして作られており、ゆったりとしたふくらみのあるカーブが特徴的です。The Hotelの会場にも置かれていたロープチェアももちろん並べられています。ブースには匠工芸大人気商品のマッシュルームスツールの材料となるホワイトアッシュの板材でステージが作られていて、制作メーカーならではの空間デザインを見ることができました。

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⑪ メーベルトーコー

コラボレーション広がる可能性。

過去のIFDA入賞作品を2つ製品化しているメーベルトーコー。立ち姿が美しい「SORAHE」はグッドデザイン賞2014のBEST100にも選ばれた逸品です。またシステムファニチャー「ANDES」(写真上の右側)の扉鏡板に使用されている素材は水に強く厚みがあり、そのまま床材やランチョンマットにも使用でき、トータルでのインテリアコーディネイトが紹介されていました。他にも楽器メーカーとコラボレーションした楽器のスタンドも並べられていました。

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⑫ 淳工房

職人気質が見せる隠された優雅さ。

淳工房は木工ではなくガラス製作を行う工房ですが、旭川の木工作家と共に木とガラスのコラボレーションで作品を作っています。今回の展示では吹きガラスで作られた魚たちが宙を舞い踊る幻想的なブースになっていました。照明部分は最新技術を使ったLEDを使用し、照明部分が寿命や故障で使えなくなっても、魚部分を取り外して交換できる親切設計を開発されていました。カタチを作るだけではなく、製品の使い勝手まで考慮されている一品でした。

  • 下川町クラフト蒼

    ライフスタイルの全てをクラフトづくりに捧げるため、下川町に移住したクラフト蒼の臼田氏をご紹介します。

  • 旭川クラフト展2017

    クラフト作品に取り組むメーカーや職人、デザイナーを志す学生たちの作品が一堂に集まる旭川クラフト展。

  • IFDA2017

    今回で記念すべき第10回目を迎える国際家具デザインフェアIFDA2017を取材してきました。

  • 第19回修了研究作品展

    毎年2月に開催される北海道立旭川高等技術専門学院の修了研究作品展にお邪魔してきました。

  • IFFT2015

    昨年に引き続き、日本最大級の家具・インテリア国際見本市 IFFT2015を取材させていただきました。

  • 楽天クリムゾンハウス

    楽天株式会社の新社屋「楽天クリムゾンハウス」会議室に、当店から家具を納品させていただきました。

  • 台灣北廊有限公司

    MUKU工房は台湾に現地法人を立ち上げ、販売事業をスタートしました。台湾の家具事情とMUKU工房 台湾をご紹介。

  • ADW2015

    旭川家具センターの産地展が一新し、「ASAHIKAWA DESIGN WEEK」として生まれ変わりました。

  • モクモクフェスタ2015

    旭川木工センターが主催するモクモクフェスタは、モノづくりメーカーによる木工のお祭りです。

  • 匠工芸ショールーム

    マッシュルームスツール・アニマルスツールで大人気の匠工芸ショールームをご紹介します。

  • 技能五輪国際大会2015

    第43回技能五輪国際大会で女性初の快挙を成し遂げたカンディハウス中山千明さんからお話を聞いてきました。

  • cosineの森

    cosineが所有する4万7千平米の森の中には小川が流れ、20種類ほどの樹木が立ち並んでいます。

  • NOCRA東京店

    ビジネスアイテムや生活用品で大人気のササキ工芸直営店NOCRA(ノクラ)の様子をご紹介します。

  • cosine青山店

    インテリア通りと呼ばれるおしゃれな一角に青山店はあります。店の中はcosineの世界観が広がっています。

  • IFFT2014(2)

    IFFT第2部ではIFFT特設コーナー「the Hotel」と旭川家具ブースの各出展メーカーをご紹介します。

  • IFFT2014(1)

    IFFT第1部では「IFDA」のブースと「ここの木の家具 旭川プロジェクト」のブースをご紹介します。

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