炊飯器が引き出せるスライド棚と、ちょうどいい高さ

調理から食事、片付けというローテーションが繰り返される「ダイニング」というスペースは、いつも何かと慌ただしく、整理整頓するのが難しい場所。何もないダイニングは見た目には美しいですが、いつも使うものを毎回出したり片付けたりするのは面倒ですね。とは言え出しっぱなしにしていると、突然の来客に慌ててしまうこともあるでしょう。普段はきれいに片付けられていて、食事の際には便利に使える、そんな夢のようなダイニングを叶えてくれるのが、この「vira(ヴィラ)」ダイニングボードです。作り手は北海道最高峰の大雪山を望む雄大な自然に囲まれた工房「大雪木工」。家具の街で有名な旭川の中でも屈指の規模を誇る工場を持っています。

後から買い足しても違和感を感じない統一されたデザイン

「vira」シリーズの家具は、煩雑になりがちなキッチンをすっきりと見せるようシンプルに作られています。これだけの家具をすべて一度に揃えるのは、新築などの大きな転機でもない限り難しいもの。でもこのシリーズはデザインだけではなく素材も統一されているため、後からゆっくり買い足せます。和洋問わずどんなインテリアにも合わせやすく、若い人から年配の方まで好まれるデザインはいつまでも飽きることはないでしょう。

たくさん収納して重たくなっても安心のスライドレール

毎回の食事に必要なカトラリー類はこの浅い引き出しに収納。両サイドにスライドレールを設置しているため、たくさん収納して重たくなっても楽に引き出すことができます。また奥の方にあるものを取ろうと引き出しすぎても落下しないストッパー付き。フォークやナイフなどが足元を目掛けて散乱してしまうこともありません。小さなお子さんにも安心してお手伝いしてもらえそうですね。

重いキッチン家電も楽々引き出せるスライドカウンター

炊飯器は使用時に上ぶたを開けて使う構造になっているため、棚に収納したまま使うのは非常に不便です。また蒸気が上がることで棚板に水滴が付き、やがて汚れやカビの原因に。これはコーヒーメーカーなども同様ですね。それならばとカウンターに置いて使うと、その上には広いデッドスペースが生まれてしまうという新たな問題が。そんな様々な悩みを一気に解消してくれるのがこのスライドカウンター。もちろんコンセントも搭載されています。

白い器がいっそう映える、インディゴブルーの棚板

扉を開けるとそこに広がるのは、目の覚めるような深い青。淡いブラウンのナラ材に、インディゴブルーのウレタン塗装を施しました。インディゴとは「藍」を意味し、和服をはじめジーンズの染料としても使用されています。派手ではないのに華やかさがあり、布のようなマットな質感が落ち着いた雰囲気。白い器を置くと、その美しさがさらに引き立ちます。細かいピッチで可動する棚は思いどおりのレイアウトが可能、もちろん収納力も抜群です。

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イメージを鮮明に

こちらはサンプル請求対象の商品です。
画面越しでは確認できない木の風合いや質感、張地の色味や肌ざわりなど、実際に手に取って感じてください。自然光や照明の色味によってそれぞれ表情が変わるので、商品をお部屋に迎えるイメージが鮮明になるはずです。