
匠工芸 / FIRST ダイニングチェア
このスリムさで叶えられる極上の座り心地。
まるでおしゃれなカフェを訪れたような、スタイリッシュな空間。この雰囲気が我が家にやって来る・・・想像するだけでワクワクしてしまいます。何と言ってもこのスリムなフォルムが気持ちいい。軽やかな佇まいを持ちながら、重厚な家具にも負けない高級感を醸しています。この美しいダイニングチェアは「匠工芸」で作られました。家具の街・旭川にて1979年創業という歴史もさることながら、規模の大きさにも注目。なんと2万坪以上の広大な土地に1000坪近い面積の工場を構え、約40名ものスタッフで運営されています。さらに東京、そしてカナダにもショップを展開、国内外で活躍しながらも丁寧な仕事を忘れない、職人気質を感じる工房です。
FIRST ダイニングチェア(下)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
生地:センシュアス(キャメル)
FIRST ダイニングチェア(左)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
生地:センシュアス(キャメル)
FIRST テーブル 140(中)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン

他のインテリアを引き立てる凜とした清々しいデザイン。
老舗の作った家具と聞くと、どっしりとした民芸家具を想像しますが、そんなイメージはこのチェアには皆無。むしろ何十年と積み重ねられた経験だけが成し得る、ムダを削ぎ落とし大切なものだけを残す、という究極の技を感じます。元々たくさんの家具や家電がひしめき合い、常に人が行き交うダイニング。動線を遮るようなレイアウトにすると、目に見えない不便がずっと続きます。そんな悩みを最小限にしてくれそうなフォルムのダイニングチェアです。
FIRST ダイニングチェア(左)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
生地:センシュアス(キャメル)
FIRST テーブル 140(中)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
FIRST ベンチ(右)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
生地:センシュアス(キャメル)

宙に浮くチェア。その秘密は背もたれにあり。
ダイニングチェアの悩みのひとつは、掃除のしにくさ。食事のたびに食べこぼしなどで汚れてしまうから、いちばん掃除が必要な場所かもしれません。それなのにいくつもあるチェアを動かしたり持ち上げたり、その隙間を片手で掃除するのは意外と重労働です。しかもそれが毎日となると・・・。そんな悩みも、このチェアを手に入れたその日に解決します。なんと背もたれがテーブルに引っ掛けられる設計。軽やかさに便利さも兼ね備えた賢いチェアです。
FIRST ダイニングチェア(左)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
生地:センシュアス(キャメル)
FIRST テーブル 140(右)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン

スリムなのに負担を感じない、やわらかな弧を描く背もたれ。
チェアを選ぶ基準は、何をおいても「座り心地」です。ネットで買う場合は、それを確かめられないのが悩みどころ。とは言え実店舗で探すのは相当の労力を要し、しかも好きなデザインになかなか巡り会えないのが現状です。でもこちらのチェアに、座り心地の心配はいりません。もし評判が悪いとしたら、老舗と呼ばれる今日まで、この大きな工房を保つことはできなかったでしょう。デザインとサイズが好みに合うなら、自信を持っておすすめできます。
FIRST ダイニングチェア
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
生地:センシュアス(キャメル)

心地良さを決定づける上質なテキスタイル。
いいチェアなら設計や樹種はもちろん、布地にも当然こだわります。生地は多くの色からお選び頂けるスタイルです。例えば、ウール90%でありながら「10年使い続けられる」と言われている「リミックス2リチェック」。デンマークの老舗クヴァドラ社の布で、サラッとした肌ざわりと上品な色合いが魅力です。そしてもうひとつは牛本革の「センシュアス」。丈夫さと風合いを兼ね備えた国産品で、色落ちや褪色が少なくシミもできにくい逸品です。
FIRST ダイニングチェア
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
生地:センシュアス(キャメル)

Sizeサイズ
全体寸法
W525×D480×H645(SH435)mm
