
工房 ペッカー / F42 切株振り子時計
森の木陰でひょっこり顔を覗かせて、心和む掛け時計。
切り株を象った文字盤が、なんとも愛らしい時計。洞のような窓には、ねこやふくろうの振り子がゆっくりと弧を描き揺れています。左右にもちょこんと座ったキャラクターたちが顔を覗かせ、まるで深い森の奥でひっそりと暮らす小動物に出逢ったような不思議な感覚を味わうことができます。この商品を生み出したのは、大自然に育まれた家具の街、北海道・旭川の工房「ペッカー」。素朴な木のクラフトを中心に制作を続け、特に寄せ木の技術は工芸品のようなクオリティを魅せ、常に高い評価を得ている工房です。
F42-1 切株振り子時計
樹種:セン
塗装:オイル

みんなを笑顔にしてくれる豊かなデザイン性。
この商品を単に「時計」と呼ぶのを戸惑ってしまうような豊かなデザイン性、そして振り子の見事な寄せ木細工は、お子様はもちろん、ご年配の方までみんなを笑顔にしてくれる穏やかさを持っています。日々の生活で疲れた時や落ち込んでしまった時に、この時計を見ればいつの間にか和やかな気持ちになります。自然の産物である「木」と暮らす生活には、人の心にゆとりを生み出す効果があるのかもしれません。
F42-1 切株振り子時計
樹種:セン
塗装:オイル

切り株の中で仲良く揺れる動物たち。
見た目の可愛らしさだけではなく、時計本来の目的である「時刻の見やすさ」も抜群です。文字盤に使用されているのは「セン」。かなりはっきりとした木目ですが、シンプルなので文字の邪魔をしていません。木目はふたつとして同じ模様がないため、届いた時計のデザインはあなただけのものです。
F42-1 切株振り子時計
樹種:セン
塗装:オイル

木の持ち味をそのままに温もり溢れる象嵌細工。
素材に着色は一切せず、何と150数種もの樹種からデザインがいちばん映える「一色」を選りすぐっています。立体的で厚みのある木を組み合わせているので、宝石のような光沢と重厚感があり、手作りの木工品にありがちな野暮ったさがありません。寄せ木細工は「象(かたど)る」+「嵌(は)め込む」ということから象嵌細工とも呼ばれ、古くは飛鳥時代にシルクロード経由で伝わったといわれる、日本が世界に誇る伝統工芸品です。
F42-1 切株振り子時計
樹種:セン
塗装:オイル

ネジ式ではなく電池式だから安心
サイズは幅が30cm、高さが30cmと38cmの大と小2種類あり、デザインも「ねこ」と「ふくろう」を取り揃えました。「振り子時計」といっても電源は昔ながらのネジ式ではなく「電池式」だからご心配なく使用でき、裏にあるフックを壁のネジに掛けてお使いください。小さなクラフトですが、文字盤は無垢の一枚板を削り出したという贅沢さで、どんなインテリアにも合わせやすいため、プレゼントにも最適です。
F42-1 切株振り子時計
樹種:セン
塗装:オイル
