
山室家具製作所 / LINEA No.101 カップボード
お気に入りの食器を、飾るように収納。
いつの間にか増え続ける食器類。自分で買ったものはもちろん、頂き物や旅の思い出など、一つひとつ愛着があるものばかり。そんな食器類を美しく、そして使いやすく収納できる大容量の食器棚をご紹介します。こちらは、家具の街として有名な旭川において、昭和19年創業の「山室木工」の伝統と技術を受け継いだ「山室家具製作所」の作品となります。デザインに直線をふんだんに取り入れることにより、野暮ったくなりがちな木製品をスタイリッシュに。現代のインテリアにもしっくりと馴染みます。和洋や年齢も問わないデザインは、飽きることなく永く使うことができそう。丈夫で丁寧に仕上げているため、使いやすさも長持ちします。
LINEA リネア No.101
カップボード(中)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
LINEA リネア No.509
チェア(左)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン
LINEA リネア No.502
テーブル(左)
樹種:ナラ
塗装:ウレタン

上品なフロストガラスが、素敵な空間を創る。
上扉には、お気に入りの器の姿がうっすらと映し出される、フロストガラスをセレクトしました。少し霞がかった雰囲気は、優しい印象を与えてくれます。もちろん収納力は十分にありますから、突然の来客やパーティーにも対応します。ただ器好きの方は買い過ぎにご用心。引き戸タイプですので、地震の際にも安心です。
LINEA リネア No.101
カップボード(右)
樹種:ウォールナット
塗装:ウレタン
PROTO No.606
サイドボード1500 引戸(左)
樹種:ウォールナット
塗装:ウレタン

引出しはカトラリーに適した、桐材を使用。
カトラリーを収納する引き出しの内部には桐を使用しています。ナラやウォールナットは素晴らしい素材ですが、何回も出し入れする引き出しには少し重みを感じてしまいます。桐は日本で流通している木材の中では最も軽く通気性に優れており、また割れや狂いが少ないため、カトラリーの収納には最適です。
LINEA リネア No.101
カップボード
樹種:ウォールナット
塗装:ウレタン

小さなパーツにこだわった、取っ手のバリエーション。
引き手となる「つまみ」には、あえて対照的な色を選んでアクセントをつけました。また、つまみが少し小さいように見えますが、計算され尽くした設計の為、引き出す際の心配はありません。引き戸も、穴が空いているだけのシンプル設計です。
LINEA リネア No.101
カップボード
樹種:ナラ
塗装:ウレタン

北海道産ナラ材と、ウォールナット材。
素材に使われた北海道産のナラは大変希少で、品質の良さは国際的にも評価が高い素材です。また、「シルバークレイン」と呼ばれる銀色の個性的な模様が、家具好きのお客様の心を掴んで離しません。またウォールナット材は家具として使われる樹種の中でとても人気の高い木材です。重厚感溢れるブラウンの木目は、高級感が漂い、大人な雰囲気を醸しています。お部屋の雰囲気に合わせてお選びください。
LINEA リネア No.101
カップボード(右)
樹種:ウォールナット
塗装:ウレタン
PROTO No.606
サイドボード1500 引戸(左)
樹種:ウォールナット
塗装:ウレタン

Sizeサイズ
全体寸法
W1100×D400×H1780mm
内寸法
①引出し内 W465×D320×H55mm
②引き戸内 W505×D305×H822mm
③引き戸内 W505×D305×H679mm


Wood樹種
Paint塗装
Designerデザイナー
Construction構造
