気持ちのよい木目を眺めながらの食事は、今まで以上に美味しく感じることでしょう。自慢の天板は贅沢に無垢材を使用、脚もどっしりと安定感のある角柱のデザインを取り入れ、重厚な雰囲気を醸しています。しかし軽さを追求するために天板は敢えて薄く仕上げました。天板の下部を切り取って幕板で隠し、少しだけ"へり"が見えるように仕上げ、厚みを出さないデザインに。そのため模様替えなどの際の移動も楽々、床に与える負担も軽くなっています。そして何といってもうれしいのは、引き出しが付いているということ。誰でも片付け上手になって、いつもテーブルの上は何もないすっきりとした状態が保てます。
このテーブルが作られたのは「アーリータイムス・アルファ」という、北海道・旭川の工房。間伐材=フェアウッドを積極的に活用し、家具という新しい命を与えています。間伐材とはいえ、素材は本物。自然の木だけが持つ香りや手ざわりをお確かめください。

すとんと上から下まで同じ太さで仕上げた4本の脚は安定性があり、程よく角が取られているので、洗練されたフォルムを邪魔していません。もちろん安全性も抜群で、小さなお子様やご年配の方がいるご家族に、ぜひおすすめしたい逸品です。そして素材は、親しみやすく合わせやすいナラ、白い木肌が魅力のメープル、重厚な雰囲気が粋なウォールナット、赤みがかったブラウンがおしゃれなチェリーの4種をご用意しています。